女性医師外来
女性でも安心して通える肛門科

当院で常勤で診察にあたる医師は全員、大腸肛門病の専門医を有しており、肛門や大腸、消化器の診察・治療に日々当たっています。
特に肛門疾患はデリケートな領域ですので、男性医師、女性医師にかかわらず、恥ずかしさの軽減や、プライバシーの配慮に努めています。
当院は都内でも数少ない大腸肛門病専門医の資格を有した女性医師が外来を行っている医院です。現在、月曜日と水曜日午前中に女性医師による診察を行っています。
女性の患者様にとっては、肛門疾患や便通の問題はとてもデリケートで、他人に相談しづらく、病院にかかっても男性医師の診察には躊躇してしまうことがあります。
そのようなお悩みをお持ちの方は女性医師が診察の日程で、お気軽にご相談下さい。
女性に配慮した当院の3つの特徴
女性医師による専門的な診察

当院は都内でも数少ない大腸肛門病専門医の資格を有した女性医師が外来を行っている医院です。現在、月曜日と水曜日午前中に女性医師による診察を行っています。
診察時は番号でお呼びします

来院された際に、受付で番号札をお渡ししております。順番になりましたら医師が番号をお呼びしますのでお名前を周囲に知られることはありません。
カーテン付き診察台で恥ずかしさを軽減

肛門のトラブルがある際は、診察時にはどうしてもおしりを診せていただく必要があります。スカートや下着を下ろして横になって頂く際は、診察台のカーテンを閉めておきますので用意ができましたら、お声かけください。
女性に特有なお悩みのある方はご来院ください
便秘
女性は男性に比べて、外出先などで便をがまんしたり、体が冷えやすかったり、筋肉量が少ないことで便秘になりやすいといえます。 便秘はすぐには改善せず、食事や生活習慣、内服治療など、様々なアプローチが必要です。
下血
便秘になりやすく、それに応じて肛門が切れたり、痔核が腫れたりして出血をきたします。 また、女性の癌の中で大腸癌はもっとも多い現状があり、出血が肛門だけの問題ではないことも多く存在します。『おなか』と『おしり』両方の診察ができる大腸・肛門の専門医に相談しましょう。
肛門のトラブル
痔核だけでなく、女性特有の妊娠や出産を契機に痔核が腫れたり、切れたり、また産後に皮膚のたるみができてしまったり、個人個人で肛門の悩みは様々です。ご自身で悩まれず、医師に相談してみましょう。
女性の患者様からよくある質問
Q. 女性医師の外来ではどのような診察がうけられますか?
A. 当院の女性医師は大腸肛門病専門医、消化器内視鏡専門医を有した『おなか』と『おしり』両方の診察ができる大腸・肛門の専門医です。数少ない専門知識を有した女性医師が様々なお悩みや症状の解決に尽力致します。
Q. 女性が便秘になりやすい理由は?
A. 女性は男性に比べて、外出先などで便をがまんしたり、体が冷えやすかったり、筋肉量が少ないことで便秘になりやすいといえます。また女性特有の臓器(子宮や卵巣等)の存在も便秘の原因になることがあります。
便秘はすぐには改善せず、食事や生活習慣、内服治療など、様々なアプローチが必要です。
Q. 妊娠や出産を契機に肛門に異常がでてきたのですが相談にのってもらえますか?
A. 妊娠や出産は、女性特有で体に大きな負担や変化をもたらします。出産時のいきみ等は肛門にも影響がでる場合があり、そういったお悩みにも尽力致します。
Q. 生理中でもみてもらえますか?
A. おなかの診察、おしりの診察ともに生理中でも問題なく行えますので、気になさらずご来院ください。